TEAM CARPROAD

チームカープロードは、東北を中心に活動するアングラーチームです。この素晴らしい釣りに情熱を持って常に楽しく取り組み、情報発信はもちろんの事、マナー向上や環境活動への取り組みなども含め、チームメンバーで協力して切磋琢磨し、カープフィッシング のさらなる普及や発展のために協力する事を目的としています。


TOHRU SUGAWARA(OWNER)

仙台市在住。幼少期から七北田川などで釣りを楽しみ、海も含め様々な魚種の釣りをしたが、ルアーにスレがかりしたBIGCARPの強烈なパワーに魅了される。すぐにDVD「鯉魂」シリーズを見て「ユーロカープ」福安氏によるスタイリッシュなユーロスタイルを知り、即カープフィッシングに転向。現在は他の釣りは一切せず、カープフィッシングのみをひたすら追求し、遠くは琵琶湖や三方湖、近くでは河口湖などをはじめ各地に遠征もしている。どんな結果だとしても後悔しないための「自信を持って最善の準備をする釣り」を心がけ、「サイズよりも釣りを楽しむこと」が信条。カープロードオーナー。


・Home Ground 「月山池・七北田川」など

・My Best Bait      「CARPROAD ZUNDA-GB」「同・KING CRAB」

・趣味 「育児・犬・ゴルフ・Apple製品集め・車など」


メディア出演・取材・執筆など

★CarpFishing 2016Fall Vol.18 「杜の都の伊達ゴイ(仙台市・月山池)」(つり人社)

★コイ釣り場特選ガイド(つり人社)

★CarpFishing 2017 Vol.19 「目覚めるみちのくの春ゴイ(利府町・惣の関ダム)」(つり人社)

★     〃      「エキスパート7人に聞いた ポップアップの適材適所」(つり人社)

★     〃      「この春おすすめのカープフィールド(仙台市・七北田川)」(つり人社)

★カープフィッシングガイド「カープタックルとボイリー」(釣り河北)

★カープフィッシングガイド「カープケアの第一歩」(釣り河北)

★CarpFishing 2018 Vol.20 「東北カープフィッシング 最前線(月山池・鳴瀬川)」(つり人社)

★                  〃     「今シーズンおすすめのカープフィールド(仙台市・高柳川 ライトタックルで手軽にエントリー)」(つり人社)

★Carpfishing 2019 Vol.21 「スピナーリグで挑む 鳴瀬川 秋の陣(加美町・鳴瀬川)」(つり人社)

★Carpfishing 2020 Vol.22「カープテントがあると楽しさ倍増 秘密基地を手に入れよう!」(つり人社)

★     〃    「スピナーDリグで攻略する春の汽水域」(つり人社)

★Carpfishing 2021 Vol.23「仲間と切り拓いた新規ポイント Heli & POPUPで枯れハス克服」(つり人社)

★     〃    「鯉釣り談義琵琶湖レポート」(つり人社)

★     〃    「杜の都の近郊カープフィールド 2レイク&1リバーセレクション」(つり人社)

★     〃    「第2回カープロードカップ(CRC The 2nd Round)」(つり人社)


✨仙台市立市名坂小学校 「まち探検」 2020年

地域の子供たちが取材に来てくれました。実は身近な釣りのターゲットである鯉という魚について。そして釣らせてもらった命を大切に扱い自然と触れ合う事について、子供たちと一緒に考え、その内容を子供たちが学校で発表してくれました。


☆仙台放送 「あらあらかしこ」 出演。2020年8月放送

店内にて商品について、カープフィッシングについての取材。あらかしガールズと一緒に実際に七北田川で鯉を釣るというミッションの様子が放送されました。


☆J:COM 「仙台なるほど調査隊」出演。2020年12月〜2021年2月放送

コロナ禍の影響により、リモート取材でカープフィッシングの魅力について、タレントのワッキー貝山さんと一緒にお話しさせていただいている様子が放送されました。


KEIICHILOW TAKEDA(Marketing Director)

宮城県北出身。15歳頃から近くの沼を主なフィールドとして鯉釣りをスタート。小さい頃から父親の影響で釣りの楽しさを知り、さまざまな魚種の釣りを経て、身近な大物である鯉にどっぷりとハマった。

ウキを使用した延べ竿スタイルの鯉釣りから始まり、ダンゴ、タニシ、ボイリーと、使用するベイトも移行していく中で得た経験を生かしつつ、現在のカープフィッシングスタイルに至る。

日本の四季にアジャストする釣りを組み立てる事を常に考えていて、釣りに行ったら必ず最低一本釣る事を目標としており、地元はもちろん各遠征先でもカープフィッシングを楽しみ、自然から釣りを学ばせてもらっている。

これまでも創業初期からフィールドスタッフとして活動してきたが、2022年4月からはカープロードショップスタッフとして勤務する事になった。趣味、そしてライフワークとしてより一層深くカープフィッシングに携わる事となったその生き方はまさに CARPFISHING MY LIFE 。これからの日本のカープシーンをさらに盛り上げていく事に生き甲斐を感じている。

2023年よりマーケティングディレクター。



・HomeGround 「伊豆沼・内沼・長沼・江合川など」


これまでの執筆

★Carpfishing 2019 Vol.21 「春風が呼び込むチャンス  みちのくの大ゴイレイクを攻略(登米市・長沼)」(つり人社)

★Carpfishing 2021 Vol.23 「仲間と切り拓いた新規ポイント 釣りを深めるイチからの出会い」(つり人社)


KYOSUKE KAWAKAMI(Lake Kawaguchi Store Manager)

鹿児島県最南端、与論島出身・東京都在住。

海に囲まれた島育ちで、幼い頃から様々な海釣りを楽しんできたが、現在はどっぷりとカープフィッシングにのめり込んでいる。

とにかく釣りを楽しむことを一番に考え、東北や近畿などへの遠征も積極的に行っている。

第40回 河口湖・西湖 鯉釣り大会 準優勝。

2023年より CARPROAD LAKE KAWAGUCHI ストアマネージャー。


・好きなベイト 「CARPROAD ZUNDA-GB」

・ホームグラウンド 「河口湖」

・趣味・特技 「総合格闘技・ベース」




KOHKI SAITOH(FIELD STAFF)

福島県出身・山形県天童市在住。物心ついた頃から祖父に連れられ、近所の川にガサガサへ。そこで見た大きな鯉が忘れられず、延べ竿スタイルから始めて経験を積み、現在のカープフィッシングに至る。「皆で楽しく!」がモットー。毎年寒くなると調子が上がり、2016年の秋〜冬は自己記録更新も含め良型を連発した。2017年4月にはさらに記録を更新。同年9月には自身初のメーターを釣り上げた。


・Home Ground 「サイカチ沼・猪苗代湖」

・趣味・特技 「映画鑑賞・英会話・書道二段・少林寺拳法二段」


SYUICHI KONNO(FIELD STAFF)

仙台市在住。遊び程度にライトな鯉釣りを始めたが、カープロードで菅原と出会い、カープフィッシングの新たな魅力、楽しさや素晴らしさを知る。軽い遊びのつもりだった鯉釣りがいつしか本気になってしまい、本格的にカープフィッシングにのめり込んだ。以来、七北田川を中心に県内様々なフィールドに足を運んでいる。積極的にポイント探しに出かけ、新規開拓したフィールドでも釣果を上げている。


・Home Ground 「七北田川・月山池」


KAZUHIKO ISHIKAWA(ADVISOR STAFF)

宮城県北在住。鯉釣り28年の経験を生かし、和洋織り交ぜたスタイル。ハイシーズンにはボイリー、ウィンターシーズンにはアカムシなども使用し、ユーロスタイルはもちろん、ポイントによってはピトンを使用した昔ながらのスタイルなど様々な手法で釣りを楽しんでいる。ポイント選定では経験を生かした勘を大事にしており、季節・天候・活性・気配を重視。時間をかけて準備をしたポイントでも「ダメだ」と判断すれば迷わず移動し、移動した先で大型をキャッチしたりしてしまう。県内各地のほか、毎年秋田県八郎潟での大会にも出場しており、特に全日本大会では準優勝2回・他入賞6回の経歴を持つ。

106cmをはじめ、これまでに多数のメーターオーバーをキャッチしているが、それでもまだ見ぬBIGCARPを追い求めて日々フィールドに足を運んでいる。


HomeGround 「長沼・伊豆沼」


TOHRU OHNO(ADVISOR STAFF)

宮城県南在住。鯉釣り歴27年の間に様々なエサでの釣りをしてきたが、ここ数年はすっかりユーロスタイルにチェンジした。様々な自然条件や魚の状況を読んで釣りを組み立てるベテランならではのスタイル。釣り方だけでなく道具にも並々ならぬコダワリがあり、日本市場には出回っていないアイテムも多数所持している。昔から遠征にも積極的に出かけており、今でも年に数回は三方五湖や河口湖に足を運んでいるだけでなく、気になるフィールドがあればどこでも積極的に出かけていく。


HomeGround 「阿武隈川・月山池など」


これまでの執筆

★CarpFishing 2018 Vol.20 「It's my life コイにハマって四半世紀」(つり人社)

★               〃      「今シーズンおすすめのカープフィールド(岩沼市・阿武隈川 北の大河でビッグワンを追う)」(つり人社)

★Carpfishing 2019 Vol.21 「終了間際に訪れたビッグフィッシュ」(つり人社)

※現在廃刊や休刊となっている雑誌の執筆記事は割愛させていただきます。


RYO GOTOH(FIELD STAFF)

山形県在住。2019年よりTEAMCARPROADに加入。幼少期よりフナ釣り・バス釣り・渓流釣りを楽しむなど、とにかく自然の中で過ごすことが大好きだった。

2011年頃、書店に並んでいた雑誌「Carpfishing」を見て、ユーロスタイルのカープフィッシング、そして他のどの釣りにも勝る「釣った魚を大切にする姿勢・そのカッコよさ」に衝撃を受け、以来この釣りにのめり込んでいる。


Home Ground「玉虫沼・荒沼」

趣味・特技「アウトドア・自動車整備士2級・CARコーティング技師1級」


SYUHEI ADACHI(FIELD STAFF)

宮城県南在住。幼い頃から近所の川や沼などで雑魚釣りに親しんできたが、大人になりたまたま職場の上司がやっていた鯉釣りを目の当たりにして衝撃を受け、以来その魅力に取り憑かれた。近年はすっかりユーロスタイルのカープフィッシングにのめり込み、地元をはじめ河口湖や涸沼にも遠征して釣りを楽しんでいる。


Home Ground「阿武隈川」


MASAYA SAITOH(FIELD STAFF)

福島県出身、宮城県在住。大型を狙って担ぎ込みをするスタイルが好き。CARPROAD CUP 2019と2022の2大会で優勝。2023でも入賞し、TEAMに加入した。元々海を中心に様々な釣りをしたが、現在はカープにどっぷりで他の釣りはほとんどしなくなった。タックルや装備にも拘っており、自身のスタイルに合った物を日々探し求めている。


REMI HOSHI


HIROKI ISHIZUKI(FIELD STAFF)