皆さんこんばんは!溜まりに溜まった釣果レポート!秋も深まったこの時期に春の釣果を更新するという亀のような遅さですが、どんどん更新していこうと思います!
今日の記事は今年の春先からGWにかけて大型を連発したISHIKAWAさん!
ホームグラウンドNAGANUMAで、さすがはベテラン。貫禄の釣果です!
NAGANUMAらしい黒い魚体の90オーバー!貫禄あるベテランアングラーによく似合う、貫禄あるコイですね(^ ^)
一眼レフカメラにも凝っているので、写真も綺麗に撮ってくれてます!
僕もカメラに凝っていますが、腕前の方がまだまだなんで、色々参考にさせてもらっていますよ。
今はiPhoneXSなんか以前と比べるとかなりカメラが良くなりましたが、やっぱり一眼レフカメラの方が綺麗に撮れるし、引き伸ばしたときに大きな差がありますよね。
はい!これまた貫禄のある90オーバーです!黒々しい迫力ある個体が多いNAGANUMA。
なかなかの尾ビレです!いい引きしてくれたでしょうね♫
コイは小型でもライトタックルならパワフルなファイトを楽しませてくれる魚です。
70~80クラスになると、カープタックルでも十分楽しませてくれますが、やはり90を超えてくるとその引き味は全然違うものになってきますよね!
70台、80台でも太い個体やよく引く個体、綺麗な個体など・・・素晴らしい個体がたくさんいるので、長さにかかわらず同じように喜びますが、ネットインした時の安堵感、手持ちした時の重量感などは90を超えると変わってきます。これまで数多くのメーターオーバーをキャッチしてきたISHIKAWAさんも、やはり90台を釣ると表情が違って見えます!
ISHIKAWAさんは今はロッドポッドをメインで使っていますが、その時の気分やフィールドの状況によってはたまにピトンでサオを立てる昔ながらのスタイルで釣りをする事もあります。
私はこのスタイルで釣りをした事がありませんが、これはこれでいい味出してますよね(^ ^)
様々なスタイルのタックルを使う喜び。
様々なスタイルのタックルを所有する喜び。
そして素晴らしい魚との出会い。
こんな楽しみ方もまたカープフィッシング ならではの素晴らしい魅力の一つ。
新しいスタイルで楽しむもよし。
昔を懐かしみながら当時愛用したタックルで楽しむもよし。
どちらも素晴らしい事だと思います!
さて、話しを釣果に戻しましょう!
こうやって90オーバーの写真を載せていますが、80台まで含めるとこの春に半端じゃない数を釣ってます。笑
ISHIKAWAさんはパターンにハマると、数を数えることをやめてしまうくらい釣ったりしてしまいますww おそらく釣りの後は心地よい疲労感に襲われていた事でしょう( ・∇・)
しっかり体力を回復させてリリース。素晴らしいフィールドと素晴らしい魚にいつも感謝。
いつまでもカープフィッシングを楽しめるように、魚には敬意を払って接したいですね。
短い期間に90オーバー釣りすぎです。笑
この春のシーズン最大の97cm。すごく黒い!肥えてはいない個体ですが、色の迫力がすごいです!
そしてまた凄いのが、この後ポイントの状況が良くない方向に変わったと見切りをつけ、この97cmを釣ったポイントから移動!
そしてその移動した先でなんと・・・またしても90オーバー!!
長年培われた勘と読みがズバリ的中!う〜〜ん。これはちょっと私にはまだ真似できないかもしれません。笑
実際、例えば1日やってもそんなにポンポン簡単にアタリがもらえるフィールドじゃないですよ。そこでメーター手前の魚を釣って、すぐに移動してその先でまた90台って・・・まさに神業ですww
大型が多くて魚影の濃いフィールドならわかるんですが。ちょっとNAGANUMAでこれは真似できません。笑
後日また別の記事にしますが、今年OHNOさんも同じような事したんですよ。一緒にいる時に。
ヤハリこういった読みの部分は経験豊富なベテランならでは。
本当にこのお二人から学ぶことはたくさんありますね。
近県の皆さん、もしフィールドや店頭でTEAM CARPROADベテランアングラーに会う機会があったら色々聞いてみてください。きっと他では聞けない、ためになる話がたくさん聞けると思います。
県内屈指のビッグレイク・NAGANUMA。このフィールドにチャレンジしたいと思っている方はなおさらです。
と、いうわけでISHIKAWAさん。この春の連休。短い期間で合計6本の90オーバーを釣ってくれました!
80台は数知れず。笑
半端ないって!釣りすぎだって!笑
ISHIKAWAさんはおそらく近い将来、NAGANUMAでとんでもないオバケカープを釣ってくれる事でしょう。。その時に私も立ち会うことが出来たらこの上ない幸せです。
素晴らしい釣果おめでとうございました(^ ^)
・春の釣果〜この秋の釣果まで、たくさんのレポートが溜まっていますので、頑張って更新していきます。どうぞお楽しみに!
Session in LAKE NAGANUMA
K.ISHIKAWA
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